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第1回目、
前々回、そして
前回に引き続き
今日は
私の勝手なDVD鑑賞のお話です(
笑)
ソルボンヌの講堂が映画に出てくるのですが
昔ソルボンヌの外国人のための語学講座を取っていたとき
文明講座をこの講堂で記念受験ならぬ記念聴講したときのことを
懐かしく想い出しましたさて今月もひょんなきっかけで始まったDVDレンタルの続きです(
笑)
またもや今回借りた8枚を勝手に紹介
!ショコラ(2000年)
ジュリエット・ビノシュ、ジョニー・デップ
お料理の教室でDVDレンタルの話をしていて薦めていただいたもの
☆『ツーリスト(2010年)』をみたときに
ジョニデをかっこいいと思ったことがないと(
怒らないで〜)放言しましたが
このジョニデ、タイプじゃないけどイイかも
?です(ナゼ上から目線
?)
映画あんまりみないから『ポンヌフ〜』のイメージから抜けきらないまま
ボスニアからの亡命者役や子供を亡くした母親役のビノシュをみて
“なんだか普通になっちゃったんだな〜、これが演技派というのだろうか”
と思っていましたがこのビノシュいい感じです
(^^)あっコレ2000年だからこっちのほうが若いのかな
?あとはね、“007”の“M”だっけ
?上司っぽい役の女の人とか
マトリックスのトリニティやった人とか出てて面白かった
☆あ〜この人みたことあるな〜ダレだっけ
?と思っていてビンゴ
!って
そんなところも面白かったです
(^^)リバティーン(2004年)
ジョニー・デップ、ジョン・マルコヴィッチ
はい
!こういう史実系は好きジャンルです
☆でもねこのジョニデはやっぱり・・・
(まあ私が好みかどうかなんてどうでもいいんですがね・
笑)
放縦な世相のリチャード2世時代の実在の人物
ロチェスター伯爵(ジョン・ウィルモット)の伝記映画
☆このリチャード2世の時代は面白いんですよ。
清教徒革命のバタバタで父親の前国王は処刑そして王政復古
フランスのルイ14世と従弟の間柄からいろいろ外交問題も複雑怪奇
国中がぐっちゃぐちゃでそしてこの王様のキャラが・・・
めちゃくちゃぽいけど意外にコンサバなところがあるこの王様
愛人庶子はたくさんいるのに直系の子孫を残さず・・・
その後弟系に流れた血統は姪の時代に途絶え
ドイツ系のハノーヴァー家が入り今に至るだけど
ダイアナ妃にはこのリチャード2世の庶子の血が流れているってことで
あのウィリアム王子(
笑)が生まれたときには
スチュアート王家甦るって話題に
!まあある意味ゴシップ好きなだけだけど
こういうの面白いって思うんだよな〜
そういえば先月の『クレアモントホテル(2005年)』のルパート・フレンド
この映画にでてました
!う〜ん
?好みからハズれたかな〜(
笑)
サン・ジャックの道(2005年)
ミュリエル・ロバン、アルチュス・ド・パンゲルン
俳優も監督も前評判も全く知らなかったんだけれど
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼への興味からの1作品
(^^)四国のお遍路さんよろしくカトリック3大巡礼地の1つ
サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指して
約2ヶ月間遺産相続のために仲の悪い兄弟が旅を共にするのを中心に
アレコレ描いた作品でしたがこれが想いの外良い映画でしたよ
☆料理教室でよく使うネタなんですが(
笑)
聖ヤコブのシンボルがホタテってこともあって
昔この道を歩く巡礼者達が首からホタテの貝殻を吊るして
ソレをお皿代わりに施しを受けながら旅をしたから
ホタテのことを“コキーユ・サン・ジャック”って言いますって
(^^)ちなみにスペインでは“サンティアゴ”フランスでは“サン・ジャック”は
どちらも12使徒の一人“聖ヤコブ”のことです。
私自身は宗教的な関心はあまりないのですが
歴史的観点からはこの巡礼の道にめちゃくちゃ関心があるので
その辺りも含めて結構いい映画でした
☆Paris(パリ)(2008年)
ジュリエット・ビノシュ、ロマン・デュリス
心臓病に冒され移植を待つ元ダンサー役のデュリスを中心に
彼を取り巻く忙しなくパリで生活するの人々の
一皮抜けばそれぞれ悩みや喜怒哀楽がありつつ
過ぎゆくなんでもない日常を掛け替えのないものとして描いた作品
(^^)食事でも景色でも芸術でもエンターテイメントでもエトセトラ・・・
もちろんマスに訴え受け入れられる完成度の高低はあると思うけれど
やはり個人のその時の状況や体調や気分など
各々のパーソナルにぴったりとハマる相性みたいなものってあると思う
☆同じようなアプローチや展開や結末の似たような映画もあると思うけれど
今回のこの映画、私にはいろいろピタリとハマりました
(^^)季節の変わり目で心が少しセンシティヴになっていたのかな
?ラヴェンダーの咲く庭で(2004年)
ジュディ・デンチ、マギー・スミス、ダニエル・ブリュール
静かに暮らす老姉妹の生活に迷い人の若者が現れ・・・
題材としては先月の『クレアモントホテル(2005年)』と似てるのかな
(^^)でももう少し(っていうかかなり)露骨に“恋”“嫉妬”“独占欲”が描かれているので
昔の恋へのノスタルジアでほのぼのっていうより
ちょっとナイーヴ過ぎるんじゃないの
?ってネガティヴな気分に(
笑)
姉役のマギー・スミスみたことあるんだけどな〜ってウキィペディアしたら
『天使にラブソング』の修道女長役の人でした(
笑)
ちなみに若者役のダニエル・ブリュールは
先月の『イングロリアス・バスターズ(2009年)』の
いけ好かないナチスの英雄役の俳優〜
どちらも一見人当たり良さそうだけど内実自己中みたいでイヤ〜な感じ〜(
笑)
(私の好みはどうでもいいんだけれどね・
笑)
仮面の男(1998年)
レオナルド・ディカプリオ、ジェレミー・アイアンズ、ジョン・マルコヴィッチ
ジェラール・ドパルデュー、ガブリエル・バーン
デュマ・ペールの三銃士で有名なダルタニャン物語をベースにした映画
(^^)これだけ芸達者な方々集めたらそりゃハズすわけナイっしょ
!って感じでした(
笑)
皆さんいい味だしているんですが私的にはジュレミー・アイアンズがツボ
!ちょっとクセのある役が多いように思うのですが
昔観た映画の中で精神科医の双子の役を演じていた気味の悪さで
私の中で注目度高しになった俳優(
笑)
今回のアラミスには気味悪さもなく淡々と表現され演じているようだったけれど
本来の小説内のアラミスの持つ相反する複雑さと
この俳優の演技力を深読みしちゃって独りでうふふとなっていました(
笑)
あとこのディカプリオ好みではないんですが(どうでもよい
?)キレイです
!ギルバート・グレイブやロミオとジュリエット辺りはまだ少年っぽくてかわいかったけれど
タイタニックの時には“レオ様”だけどもうすでに弱冠平たくないか〜
?って感じに(
↓)
最近じゃフーヴァーやっちゃうし
!演技派ってことはわかるけれどでも“レオ様”じゃなかったのって感じだと思わない
?でもこのルイ14世役(弟のフィリップもで2役)はさすが“レオ様”です(
笑)
傲岸不遜なルイ役も運命に戸惑いながら切り開こうとするフィリップ役も演じわけて
周りの芸達者な俳優陣に遜色なくそしてキレイでやはり“レオ様”
映画ってエンターテイメントだなって思える楽しい気分にしてくれる映画でした
(^^)三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年)
オーランド・ブルーム、ミラ・ジョヴォヴィッチ
上記の『仮面の男』(1998年)と同じくデュマ・ペールの三銃士で有名な
ダルタニャン物語をベースにした映画
(^^)う〜ん?コンセプトとかも違うから較べてもなんだけれど
上記の“皆さん、芸達者!”の流れで観たからか結構ガックシ↓な気分
(><)ブルーム演じた敵役のバッキンガム公爵(ジョージ・ヴィリアーズ)は
上記の『リバティーン』のリチャード2世の祖父・父世代の実在の人物
!ゲイ寄りのお祖父ちゃんジョージ1世のお気に入りになっての
ハンサムボーイの出世物語はかなり面白い(
笑)
この人物の資質の低さ、それに言いなりの国王のダメ加減
それで流れてしまった周りの矮小さ、そして歴史的な転換期などなどで
このあとのイギリスはめちゃくちゃになって
めちゃくちゃのまま上記『リバティーン』の時代に・・・
歴史オタクにはかなり興味深い時代です(
笑)
ブルームのバッキンガム公、この軽薄おバカなくせに傲慢な
空気感はよく伝わるんですが、私的にはかなり残念な感じ
(>_<)ブルームってボー・ギャルソンとは思うけれど
あまり好み系ではないんだけれど(ナゼまたもや上から目線
?うん
?)
2月の『キングダム・オブ・ヘヴン』(2005年)で
見直していたので、かなり落胆・・・
あっ、1つ良かったのはリシュリュー枢機卿演じた
クリストフ・ヴァルツ(覚えちゃったよ・
笑)
先月の『イングロリアス・バスターズ』(2009年)の
性格イヤラしいナチの将校演じた俳優だけれど
またもや本当に煮ても焼いても食えない系〜(
笑)気に入った
!コールド・マウンテン(2003年)
ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、レニー・ゼルウィガー
アメリカ南北戦争を舞台にした純愛映画(広告文句としては・
笑)
実は最初はあんまり心惹かれずに観たんですよ
(^^)なんでかな
?アメリカ南北戦争にあまり興味が湧かない
(更に舞台っていうだけで歴史劇じゃないしね)
それにあの時代のアメリカの純愛にも(まどろっこしいわ
!)
共感しにくいっていうか心惹かれないって感じで(
笑)
でも意外や意外
!いい映画でした
☆ジュード・ロウも好みじゃないけれど(どうでもいい
?)いい感じだったし
キッドマンも後半いい感じになってきた(またもやナゼ上から目線
?)
そしてレニー・ゼルウィガー(しつこいようだけど発音しにくい)
貴女はやっぱりこういう役よ
!この映画、初め乗り気じゃなかったけれど途中から良くなってきて
最後はちょっと感動した
☆よい映画でした
(^^)4月のDVD視聴日記はこんな感じに
(^^)今月はバタバタしててまだ予約も入れてない
!今からで8枚観れるかな〜
?頑張ってテレビっ子します〜(
笑)
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